2019年10月31日(木)、火災で正殿など主要建造物を失った首里城。
あまりにショッキングな映像でした。
言葉にならないとはこのことであり、沖縄県民や沖縄を愛する人たちの落胆は計り知れません。


しかし、心の拠り所の早期再建を願い、いち早く募金の呼び掛けが始まっています。
11月2日現在、募金受け付けを決定した団体などが『琉球新報』で紹介されていますので、下記のリンク先からご覧ください。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1019118.html


*主な募金サイト
沖縄県 ホームページとふるさと納税サイト
那覇市 クラウドファンディング「ふるさとチョイス」
沖縄県内マスコミ 県民募金
学生らによるクラウドファンディング「首里城火災支援プロジェクト」


なお、11月3日には那覇市がふるさと納税を活用したクラウドファンディングのウェブサイト「ふるさとチョイス」を通して受け付けている首里城火災への支援金が同日午後、すでに目標額の1億円に達したと報道がありました。
開始から3日目で目標額を達成とはいえ、引き続き支援は受け付け中とのこと。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1019743.html

(琉球新報 11/3配信)